
不動産取得も、リフォームも、ローンも、すべての窓口がひとつに。
お得で・デザイン性の高い・安心な住宅が実現できました。
01不動産
かなえたい理想の空間づくりは、物件探しから始まっています!
中古住宅はリフォームとセットで検討されることがほとんどで、中古物件を購入した人のうち、70%はリフォームをしているというデータがあります。
しかし、内覧の時にまだ前の住人が居住中であったり、空き物件であっても生活の跡が残っていたりして、外観や内装を見ただけでは「リフォームしたらどう変わるのか」の想像がつきづらいというのが現状です。
良いと思って購入した物件でも、リフォームする段階になって構造上の関係で断念しなければならず、希望が実現できなかった…という失敗も耳にします。
どこまで、何をリフォームできるかはプロの業者が現地を見ないと判断できないことが多く、物件を購入する前から相談することが肝心です。
(特に、大幅な間取り変更を希望する場合や、水回りを移動したい場合などは注意が必要です)
八城地建は不動産業がメインですが、設計や施工・もちろんリフォームも自社の建築部で行っておりますので、物件探しの段階から、リフォームのプランも含めてご相談が可能です。
物件選びのアドバイス
物件によっては「買うべきではない物件」や「買い時ではない物件」も存在します。
良し悪しを見分けるにはさまざまな条件から総合的に判断する必要があります。
わたしたちは不動産のプロの目線から価格の妥当性を検討し、相場よりも高い物件であればおすすめしません。買うべきなのか、見送るべきなのか、ご説明とアドバイスをさせていただきます。
02資金計画
トータルの予算から買いたい物件としたいリフォームの両立を計画します
実は物件購入における失敗談として
「ローンの支払いが苦しくなって家計が破たんしてしまう」というのは少なくないです。
そうならないためには、家を買うためのトータルの予算をしっかり考えて、資金計画を立てることが重要です。
トータル予算の中で、物件購入とリフォームにかける金額をどう分配するか。
それが、中古住宅+リフォームの資金計画の中で大きな決断となります。
物件購入とリフォームを別々の会社で行う場合、不動産屋のすすめるままに少し高い物件を購入してしまい、リフォームの予算が足りなくなってしまった…なんてこともあるのです。
わたしたちは、不動産部と建築部が連携しているので 物件購入費とリフォーム費の見積りが同時にできます。
トータル予算内で、将来的に無理なく返済できるプランになるようお手伝いいたします。
住宅ローンとリフォームローンをまとめて、月々の支払いをお得に
物件購入時にリフォームを行う場合、購入物件とリフォームをまとめて一本化し、低金利の長期住宅のローンを組むことが可能です。
資産価値の下がりにくい住宅選びを教えます
中古物件を選ぶときに、お客様にも知っておいてもらいたいことがあります。
それは、どういう点に気をつけて物件を選べばよいのか?ということです。
わたしたちが推奨しているのは、「資産価値の下がりにくい住宅」を選ぶということです。
以下のページで詳しく解説していますので、これから中古住宅の購入を検討される場合はぜひ参考にしていただければと思います。
03デザイン
デザインプランについて
ご相談時に、住まいに対する希望やこだわりのポイントをお聞かせ下さい。
好みの雰囲気や、間取りについて、◯◯がある家に住みたい、など、なんでも結構です。
ライフスタイルに合わせて最適なプランをご提案します。
リフォームに使用する床材や素材などは、おすすめで提案させていただきますが
指定がある場合は取り寄せから対応できたり、持ち込みを受け付けられる場合もありますのでご相談下さい。
小規模リフォームから大規模なリノベーションまで
わたしたちはさまざまな範囲のリフォームを取り扱っています。
状態がよければ、既存のよいところは活かしながら一部だけをリフォームする場合もありますし、壁や柱を取り除いたり、間取りを変更したりと大幅な作り変えをすることも可能です。
八城地建 建築部では今まで数々の新築の注文住宅を手がけてきました。
新築の住宅設計・建築で培ったノウハウや技術・デザイン力をリフォームでも活かし
理想の住まいのデザインをプランニングさせていただきます。
建築部のサイトに新築住宅の事例を掲載しておりますので、デザインの参考にぜひご覧ください。

04性能の改善
見えない部分を一番大切に。見た目だけではなく、機能面もリニューアル
見えない部分とは、耐震性や断熱性など家の構造に関わる部分や、ガス・電気などの熱源そのもののことを言います。
耐震性や断熱性は、中古住宅ならではの不安点として多くの方が心配される部分でもありますので、専門機関による検査の実施とリフォームの最優先事項にさせていただいています。
また、住み始めてからの光熱費を抑えるために省エネルギー性の給湯システムの導入をおすすめしています。
耐震性現在の耐震基準に合わせて構造を補強します
断熱性窓を交換し、壁・床・天井の断熱材を改善します
省エネルギー性ガス給湯暖房システムの「エコジョーズ」に交換します
05建物検査
建物の状態を把握して、補強工事を行います
中古住宅は、耐久性・耐震性や構造など見えない部分への不安がネックです。
八城地建では第三者機関による住宅の検査をおすすめしています。
06アフターメンテナンス
あなたの家の「かかりつけ」でありたい。
工事が終わってから、住み始めてからも、何か気になることやお困り事があればどんなささいなことでもお気軽にご相談下さい。